色鮮やかな染めものや豪華な金銀刺繍がほどこされた衣装はお父様や祖父、それ以前から代々、毎年使われてきたことで生地の風化や染め物の色褪せや金銀刺繍の劣化やほつれなど、時の経過によって徐々に傷み方が進んでいます。
目にするたびに、その様子が気になってはいるものの、今の状態のままお祭り衣装を使い続けていいのかと思っていませんか??
失ってしまってからでは手遅れです・・・
風化が気にはなっているものの何もせずそのままの状態にしていると、劣化は必ず進行し、いつの日か突然にその姿を失ってしまうことになります。脈々と守ってきたものが失われてからでは、どうしようもありません。きっと、あの時になんとかしておけばよかったと後悔することになります。
地域の大事な財産を失わない為にために
地域の大事な財産を失わないために
現在使用されている祭り衣装は、1980年代に用意されているものが多く、その当時の生地や糸にポリエステルなどの化学繊維が使用されています。
それらは現在のものより劣化が早く、布地がくずれてきたり、糸がほぐれて開いてきたりする事例が多数見受けられます。
今までお祭りのときに使用して、その都度メンテナンスは行われていましたが、コロナウイルス感染症の影響でほとんどのお祭りが休止に追い込まれてしまい、衣装のメンテナンスの循環が途絶えてしまいました。
代々受け継がれていた衣装は、毎年使用のたびに手入れされているからこそ受け継ぐことができました。公民館の倉庫で高温多湿のまま保管されて、バブル期生まれの化学繊維はイッキに劣化していきます。繊維は酸化が進み、いざ出してみたら崩れて着られなくなっていたというのもあり得る問題です。
こうなってしまう前に、一度ご相談ください。皆さんの5年後、10年後にお祭りを継承するために、今からできる形のお直しをおすすめ致します。
『獅子舞の衣装、そろそろ直さないと…』とお悩みではありませんか?
年に一度のお祭りで長年受け継がれてきた衣装ですから、破れや擦り切れなど痛みもあると思います。
しかし、お祭りが終わるとそのまま片付けて来年に先送り…なんてお話をたくさん伺います。皆さん同じような理由でお悩みです。
もし、このようなことでお悩みなら、当店は必ずお役にたてるはずです。
* 伝統の衣装がボロボロで着れない* 道具、蚊帳の損傷をどこで修理できるかわからない* 人手不足で祭りを維持できない。* 子供の躍り手が成長して、サイズがあわなくなった。* なるべく低予算で直してほしい。
コロナウイルス感染症により、地域からお祭りの賑わいは数年失われたままになっていました。
毎年若い衆によって維持されてきたお祭りの衣装・用品も、倉庫でねむったままになっているのがほとんどです。
年に一度使われることで状態を保っていられた装束も、倉庫で眠ったままでは状態の劣化が進んでいることも容易に考えられます。
お祭りを未来につなげるために、衣装、用具のメンテナンスが必要です。
✅ 伝統の衣装がボロボロで着れない✅道具、蚊帳の損傷をどこで修理できるかわからない✅人手不足で祭りを維持できない。✅子供の躍り手が成長して、サイズがあわなくなった。✅なるべく低予算で直してほしい。
お喜びの声を多数いただきました。一部ご紹介させて頂きます。
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